3週間前からホワイトデーのプレゼントとして準備を進めている「手づくり石鹸」ですが
昨夜、牛乳パックから取り出してカットしてみました。
鹸化は完了していたものの、牛乳パックの下の方は少し柔らかい状態。
お~っと!早く乾燥させないと、ホワイトデーは明日だぜ!!

昨夜、牛乳パックから取り出してカットしてみました。
鹸化は完了していたものの、牛乳パックの下の方は少し柔らかい状態。
お~っと!早く乾燥させないと、ホワイトデーは明日だぜ!!

ひと足早く、ホワイトデーの準備を始めました。
ここ5年間位はホワイトデーの前日にクッキーを焼いて、翌日配っていたのですが、
今年はクッキー作りに増して腕を上げた「手づくり石鹸」をプレゼントにすることにしました。
こんな寒い季節に石鹸を作るのは初めてなので、用心のために日曜日から製造開始!
二日めの今日、ここまで鹸化が進行しました。(カスタードクリーム位の柔らかさ)

そして先程、石鹸を型となる牛乳パックに充填完了。
暫くは家族に邪魔扱いされるのを覚悟で、我家で一番暖かい居間に保管しようと思っています。

鹸化が完了するのはおそらく、今週末。
バレンタインデーもホワイトデーも我家の居間は工場と化してしまいます。(笑)
ここ5年間位はホワイトデーの前日にクッキーを焼いて、翌日配っていたのですが、
今年はクッキー作りに増して腕を上げた「手づくり石鹸」をプレゼントにすることにしました。
こんな寒い季節に石鹸を作るのは初めてなので、用心のために日曜日から製造開始!
二日めの今日、ここまで鹸化が進行しました。(カスタードクリーム位の柔らかさ)

そして先程、石鹸を型となる牛乳パックに充填完了。
暫くは家族に邪魔扱いされるのを覚悟で、我家で一番暖かい居間に保管しようと思っています。

鹸化が完了するのはおそらく、今週末。
バレンタインデーもホワイトデーも我家の居間は工場と化してしまいます。(笑)
あれこれ試行錯誤した石鹸づくりですが、ようやく、その配合比に妥協点が見つかりました。
前作と比べ大きく改善された点は
1、余剰の苛性ソーダと水が発生しないため、鹸化中のメインテナンスが必要なくなること。
2、お風呂の高湿度にも耐える強度を得られたこと。
3、アルカリ性をより中性に近づけられたこと。
などなどです。(当初に比べると作るのも簡単になりました。)
キャノーラ油、苛性ソーダ、水の最終的な配合比率(重量比)は
1.0:0.12:0.35です。
キャノーラ油一本分(1000g)で換算すると、
キャノーラ油1000g 苛性ソーダ120g 水350g
チークパッチ石鹸のファンは増えたものの、石鹸を自作する方はまだまだ少ないようです。
この冬、グリセリンたっぷりの手づくり石鹸はいかがでしょうか?
手づくり石鹸の作り方はこちら↓
http://otonchin.soreccha.jp/e2767.html

以下の表はキャノーラ油(なたね油)を使った配合比です。コーン油などキャノーラ油以外の食用油に関しては、別途配合比を算出する必要があります。

前作と比べ大きく改善された点は
1、余剰の苛性ソーダと水が発生しないため、鹸化中のメインテナンスが必要なくなること。
2、お風呂の高湿度にも耐える強度を得られたこと。
3、アルカリ性をより中性に近づけられたこと。
などなどです。(当初に比べると作るのも簡単になりました。)
キャノーラ油、苛性ソーダ、水の最終的な配合比率(重量比)は
1.0:0.12:0.35です。
キャノーラ油一本分(1000g)で換算すると、
キャノーラ油1000g 苛性ソーダ120g 水350g
チークパッチ石鹸のファンは増えたものの、石鹸を自作する方はまだまだ少ないようです。
この冬、グリセリンたっぷりの手づくり石鹸はいかがでしょうか?
手づくり石鹸の作り方はこちら↓
http://otonchin.soreccha.jp/e2767.html

以下の表はキャノーラ油(なたね油)を使った配合比です。コーン油などキャノーラ油以外の食用油に関しては、別途配合比を算出する必要があります。

グレープシードオイル石鹸がやっと完成しました。
ここまで来るのに4週間(約1ヶ月)掛ってしまいました。
この石鹸、完成したといってもかなり柔らかめ…。
(使えないほどではありませんが、湿度の高いお風呂には弱そうです。)
鹸化に長い時間を要したこと、柔らかい石鹸になったこと
その主たる原因は?(仮説)
・グレープシードオイル石鹸の特性?
・「せっけんつく~る」で算出した配合比によるもの?
(苛性ソーダと水の量が前回までのものよりも少なめになっています。)
・最後に加えたエッセッシャルオイル(柑橘系=酸)で中和された?
考えられるのは以上の3点です。

原因が分からないなんて、不満だ~!
っと、追跡実験を開始!
「せっけんつく~る」で算出した配合比がいかなるものか
いつも使っている食油(キャノーラ油)で検証してみることにしました。
純粋に食油、苛性ソーダ、水のみを材料とし、エッセンシャルオイルは加えません。
11月4日正午に実験はスタートしています。

今回のグレープシードオイル石鹸での大きな成果は製造過程で
余剰の苛性ソーダと水が発生しなかったこと。
この配合比で、結果が良ければ即ち、より中性に近い石鹸に近づくということです。

さあ、どうなることやら、
チークパッチ社の果てしない研究は今日も続く…!

ここまで来るのに4週間(約1ヶ月)掛ってしまいました。

この石鹸、完成したといってもかなり柔らかめ…。

(使えないほどではありませんが、湿度の高いお風呂には弱そうです。)
鹸化に長い時間を要したこと、柔らかい石鹸になったこと
その主たる原因は?(仮説)
・グレープシードオイル石鹸の特性?
・「せっけんつく~る」で算出した配合比によるもの?
(苛性ソーダと水の量が前回までのものよりも少なめになっています。)
・最後に加えたエッセッシャルオイル(柑橘系=酸)で中和された?
考えられるのは以上の3点です。

原因が分からないなんて、不満だ~!
っと、追跡実験を開始!
「せっけんつく~る」で算出した配合比がいかなるものか
いつも使っている食油(キャノーラ油)で検証してみることにしました。
純粋に食油、苛性ソーダ、水のみを材料とし、エッセンシャルオイルは加えません。
11月4日正午に実験はスタートしています。

今回のグレープシードオイル石鹸での大きな成果は製造過程で
余剰の苛性ソーダと水が発生しなかったこと。
この配合比で、結果が良ければ即ち、より中性に近い石鹸に近づくということです。

さあ、どうなることやら、
チークパッチ社の果てしない研究は今日も続く…!
現在、我家でいえば最高級の「グレープ・シード・オイル石鹸」を製造中です。
本当はこれまでのキャノーラ油からワンランク上げて安いオリーブオイルで石鹸を作る予定だったのですが、せっかく作るのであればと、ツーランク上のグレープ・シード・オイルになりました。
ちなみにグレープ・シード・オイルには抗酸化作用を持つポリフェノールや、ビタミンなど肌が必要とする成分が多く含まれているそうですよ。
苛性ソーダとグレープ・シード・オイルを混ぜ合わせた直後
(薄いグリーンがこれまでに無い、ワクワクした気分にさせてくれます。)

今回のレシピは「せっけんつく~る」で算出しました。
これまで使ってきた配合比と比較すると、苛性ソーダが約20㌫、水で30㌫の減となります。
これで苛性ソーダと水が残ることなく、うまく鹸化してくれれば良いのですが。

今のところ残留物の浮き出しもなく順調に鹸化しています。

この高級石鹸、うまく完成すればカアカアの洗顔用石鹸になるのかな?
本当はこれまでのキャノーラ油からワンランク上げて安いオリーブオイルで石鹸を作る予定だったのですが、せっかく作るのであればと、ツーランク上のグレープ・シード・オイルになりました。
ちなみにグレープ・シード・オイルには抗酸化作用を持つポリフェノールや、ビタミンなど肌が必要とする成分が多く含まれているそうですよ。
苛性ソーダとグレープ・シード・オイルを混ぜ合わせた直後
(薄いグリーンがこれまでに無い、ワクワクした気分にさせてくれます。)

今回のレシピは「せっけんつく~る」で算出しました。
これまで使ってきた配合比と比較すると、苛性ソーダが約20㌫、水で30㌫の減となります。
これで苛性ソーダと水が残ることなく、うまく鹸化してくれれば良いのですが。

今のところ残留物の浮き出しもなく順調に鹸化しています。

この高級石鹸、うまく完成すればカアカアの洗顔用石鹸になるのかな?
我家の石鹸づくりにおける最大の課題は、鹸化後の残留物を如何に少なくするかということです。
これまでの3度の石鹸づくりでは食油、苛性ソーダ、水の配合比を1:014:0.5(重量比)としてきましたが、いずれも水とアルカリ分が残っていました。
つまるところ、苛性ソーダと水の量を減らせばよいのですが、「じゃあ、どれだけ減らせば良いの?」という事になるわけです。
そういった疑問を抱きつつ、あれこれ、石鹸づくりのHPを見ているうちに、おもしろいHPとソフトを見つけました。その名も「せっけんつく~る」
「せっけんつく~る」は60種類以上の油脂の鹸化価から配合する苛性ソーダの量と水の量を算定してくれる表計算ソフトで、実際にこのソフトを使い「コーン油」「キャノーラ油」のアルカリ量と水の量を算出してみると、これまで使ってきたアルカリと水の比率を大きく下回る結果に。
「せっけんつく~る」は鹸化価の異なる複数の油を複合的に組み合わせてアルカリ量と水の量を算出することも可能です。
今後、品質の高い石鹸づくりを行う上で精度の高い配合比を見つける足がかりになるのではと期待を寄せているところです。
この週末、石鹸づくりにトライしようと思われる方、是非、参考にしてください。
せっけんつく~るのHP
http://www.propeller-jet.com/soapmaker.html

これまでの3度の石鹸づくりでは食油、苛性ソーダ、水の配合比を1:014:0.5(重量比)としてきましたが、いずれも水とアルカリ分が残っていました。
つまるところ、苛性ソーダと水の量を減らせばよいのですが、「じゃあ、どれだけ減らせば良いの?」という事になるわけです。
そういった疑問を抱きつつ、あれこれ、石鹸づくりのHPを見ているうちに、おもしろいHPとソフトを見つけました。その名も「せっけんつく~る」
「せっけんつく~る」は60種類以上の油脂の鹸化価から配合する苛性ソーダの量と水の量を算定してくれる表計算ソフトで、実際にこのソフトを使い「コーン油」「キャノーラ油」のアルカリ量と水の量を算出してみると、これまで使ってきたアルカリと水の比率を大きく下回る結果に。
「せっけんつく~る」は鹸化価の異なる複数の油を複合的に組み合わせてアルカリ量と水の量を算出することも可能です。
今後、品質の高い石鹸づくりを行う上で精度の高い配合比を見つける足がかりになるのではと期待を寄せているところです。
この週末、石鹸づくりにトライしようと思われる方、是非、参考にしてください。
せっけんつく~るのHP
http://www.propeller-jet.com/soapmaker.html

さあ、全5回でご紹介してきた「手づくり石鹸のススメ」も最終ラウンドです。
これまでの内容はカテゴリーの「手作りコスメ研究所」で見ることができます。参考にしてください。
我家が最初に石鹸づくりに取組んだのは、一年で最も気温が高い真夏でした。
鹸化するスピードは気温が低くなるにつれて早まる傾向にあるようですので、日々の状態の変化に一層、気を配る必要があります。(冬に向けての鹸化のスピードは我家では未知数です。参考にしている、石鹸づくりのHPでは適温を10度以上としています。)
9月22日午後7時からスタートした石鹸づくり、12時間毎の状態の変化を見ていきましょう
12時間後の状態です。
白濁はさらに進んでいますが、粘りはほとんどありません。
まだ、再分離する段階なので、2,3時間毎にかき混ぜます。
24時間後の状態です。
粘りが若干出てきて、かき混ぜる時、ホイッパーに多少重さを感じるようになります。
鍋の底の層で粘りを感じますが、上の層はサラサラ状態です。
かき混ぜるピッチは序々に開けていっても構わないと思いますが、
全体の硬さが常に均一になるようにだけ、気をつけましょう。
36時間後の状態です。
画像からも分かるように、全体に粘りがでてきます。
「良い石鹸ができますように」と願いを込め、かき混ぜるのが楽しくなる時期でもあります。
48時間(2日)後の状態です。
ここがポイント
石鹸の生地に字を書いても消えないこのタイミングを逃さないようにしてください。
これ以上、鍋の中で鹸化を進めさせると、型となる牛乳パックへ石鹸の生地を移せなくなるばかりか、この後、分離してくる残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を取り除く作業も難しくなります。
石鹸の生地に字を書いても消えないこの状態で牛乳パックへ石鹸の生地を移します。(助手の長女が作業を行ってくれたので画像がありません。画像は次回、補足します)
ここがポイント
実際のところ、紹介しているレシピで石鹸を作ると牛乳パック3本分で十分収まるのですが、牛乳パック一杯まで石鹸が入っていると、残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を取り除く作業が難しくくなります。
石鹸の生地は牛乳パックの5、6分目、半分位を目安に注ぎ分けてください。
先の尖ったオタマジャクシがあると作業が簡単にできます。
石鹸の生地は強アルカリですので、手袋を忘れずに。
残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を牛乳パックから取り除く作業です。
ここがポイント
石鹸の生地の鹸化がさらに進むと反応しなかった残留物が、ヨーグルトのフォアの様に石鹸の上に浮いてきます。
これを十分に取り除かないと、残留アルカリの多い強アルカリ石鹸ができてしまいます。
いつも家にいる家族の方がいらっしゃれば、時々、覗いて残留物を捨ててもらってください。
この液体はもちろん、アンタッチャブルですよ。
残留物が出なくなって暫くは牛乳パックの中で熟成させます。
概ね一週間ぐらいは牛乳パックの中で熟成させることをお勧めします。
今回、3回目の石鹸づくりでは熟成4日めで開封したため、ちょっとだけ未成熟でした。
実際のところ、画像のように切り分けると石鹸の乾燥が始まってしまうので、毎回、使う分だけパックごと輪切りして石鹸を取り出すという方法もあると思います。
最後に
手づくり石鹸を作る上で最も重要なポイントは日々、状況の変化を見ながら作業を進めていくことにあります。でも、これが私にとってはクセになるほど楽しいことなのです。
それから、実際に石鹸を使う時は
まず、家族で一番肌の強い大人が品質をチェックしてください。テストは手、体、顔の順番です。
我家がこれまで作った石鹸に異常はありませんが、肌には個人差があるので十分注意してください。
他人に配る時にも「まず、手から洗ってみてね!」の一言をお忘れなく。
これまでの内容はカテゴリーの「手作りコスメ研究所」で見ることができます。参考にしてください。
我家が最初に石鹸づくりに取組んだのは、一年で最も気温が高い真夏でした。
鹸化するスピードは気温が低くなるにつれて早まる傾向にあるようですので、日々の状態の変化に一層、気を配る必要があります。(冬に向けての鹸化のスピードは我家では未知数です。参考にしている、石鹸づくりのHPでは適温を10度以上としています。)
9月22日午後7時からスタートした石鹸づくり、12時間毎の状態の変化を見ていきましょう
12時間後の状態です。白濁はさらに進んでいますが、粘りはほとんどありません。
まだ、再分離する段階なので、2,3時間毎にかき混ぜます。
24時間後の状態です。粘りが若干出てきて、かき混ぜる時、ホイッパーに多少重さを感じるようになります。
鍋の底の層で粘りを感じますが、上の層はサラサラ状態です。
かき混ぜるピッチは序々に開けていっても構わないと思いますが、
全体の硬さが常に均一になるようにだけ、気をつけましょう。
36時間後の状態です。画像からも分かるように、全体に粘りがでてきます。
「良い石鹸ができますように」と願いを込め、かき混ぜるのが楽しくなる時期でもあります。
48時間(2日)後の状態です。ここがポイント
石鹸の生地に字を書いても消えないこのタイミングを逃さないようにしてください。
これ以上、鍋の中で鹸化を進めさせると、型となる牛乳パックへ石鹸の生地を移せなくなるばかりか、この後、分離してくる残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を取り除く作業も難しくなります。
石鹸の生地に字を書いても消えないこの状態で牛乳パックへ石鹸の生地を移します。(助手の長女が作業を行ってくれたので画像がありません。画像は次回、補足します)ここがポイント
実際のところ、紹介しているレシピで石鹸を作ると牛乳パック3本分で十分収まるのですが、牛乳パック一杯まで石鹸が入っていると、残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を取り除く作業が難しくくなります。
石鹸の生地は牛乳パックの5、6分目、半分位を目安に注ぎ分けてください。
先の尖ったオタマジャクシがあると作業が簡単にできます。
石鹸の生地は強アルカリですので、手袋を忘れずに。
残留物(鹸化しなかった水や苛性ソーダ)を牛乳パックから取り除く作業です。ここがポイント
石鹸の生地の鹸化がさらに進むと反応しなかった残留物が、ヨーグルトのフォアの様に石鹸の上に浮いてきます。
これを十分に取り除かないと、残留アルカリの多い強アルカリ石鹸ができてしまいます。
いつも家にいる家族の方がいらっしゃれば、時々、覗いて残留物を捨ててもらってください。
この液体はもちろん、アンタッチャブルですよ。
残留物が出なくなって暫くは牛乳パックの中で熟成させます。概ね一週間ぐらいは牛乳パックの中で熟成させることをお勧めします。
今回、3回目の石鹸づくりでは熟成4日めで開封したため、ちょっとだけ未成熟でした。
実際のところ、画像のように切り分けると石鹸の乾燥が始まってしまうので、毎回、使う分だけパックごと輪切りして石鹸を取り出すという方法もあると思います。
最後に
手づくり石鹸を作る上で最も重要なポイントは日々、状況の変化を見ながら作業を進めていくことにあります。でも、これが私にとってはクセになるほど楽しいことなのです。
それから、実際に石鹸を使う時は
まず、家族で一番肌の強い大人が品質をチェックしてください。テストは手、体、顔の順番です。
我家がこれまで作った石鹸に異常はありませんが、肌には個人差があるので十分注意してください。
他人に配る時にも「まず、手から洗ってみてね!」の一言をお忘れなく。
さて、いよいよ、屋外での作業です。
難しい作業ではありませんが、苛性ソーダの取り扱いには注意が必要です。
苛性ソーダは水と反応するとガスが発生します。自分がガス吸い込まないようにするだけではなく、近所の家にガスが入らぬよう注意しましょう。
計量した水の入った容器に苛性ソーダを入れます。
この時、息は止めておきましょう。
すぐに反応が始まりガスが発生します。
ある程度、かき混ぜて、息がしたくなったら、風上に逃げる。
再び、息を止めて、かき混ぜる。
これを2回繰り返すうちに苛性ソーダの水溶液は出来上がります。
後は遠巻きに容器を監視しながら、15分程度待ちます。
泡が発生していないことを確認して次の作業に移ります。
私は素手でやっていますが、肌が弱い人、不器用な人は手袋をはめて作業をしてください。もし、肌に付いた場合は石鹸よりも酢を使って洗浄してください。
苛性ソーダの水溶液はこの時点でかなり高温になっています。
放っておいて、温度が下がるのを待っても良いのですが、できるだけ速やかに作業を進めるためにバットに氷水を張り、その中に鍋を入れ、人肌まで水溶液を冷まします。
もちろん、指を付けて計るわけにはいきませんので、時々、鍋を持ち上げては鍋底に手を当ててみます。
(苛性ソーダが再結晶したら温度が下がり過ぎです。)

適温になったところで食用油を注ぎ込みます。
一気に全ての量を入れてかまいません。(但し、飛び散らないように注意)
毎回、この工程でマヨネースづくりを思い出します。
ヨネーズは酸と卵のたんぱく質が反応して凝固しますが
石鹸はアルカリと油が反応して鹸化(固まる)します。
(あまり、おもしろくないですね。次に行きます)
かき混ぜているうちに水溶液と油が混ざり始めます。
ここからは、2分置きにゆっくりと、かき混ぜ続けます。
しばらく、かき混ぜているうちに白濁してきます。
新しい食油で石鹸をつくる場合、その日から急激に鹸化が進むようなことは決してないので、とりあえずゴミ除けのフタをして、安全な場所に保管します。
初日はすぐに再分離してしまうので1時間おきぐらいにフタを開けてかき混ぜるのが良いでしょう。
以上、初日の作業内容でした。
石鹸づくりの2日目以降の作業は「手づくり石鹸のススメ5」で説明します。
難しい作業ではありませんが、苛性ソーダの取り扱いには注意が必要です。
苛性ソーダは水と反応するとガスが発生します。自分がガス吸い込まないようにするだけではなく、近所の家にガスが入らぬよう注意しましょう。
計量した水の入った容器に苛性ソーダを入れます。この時、息は止めておきましょう。
すぐに反応が始まりガスが発生します。ある程度、かき混ぜて、息がしたくなったら、風上に逃げる。
再び、息を止めて、かき混ぜる。
これを2回繰り返すうちに苛性ソーダの水溶液は出来上がります。
後は遠巻きに容器を監視しながら、15分程度待ちます。
泡が発生していないことを確認して次の作業に移ります。
私は素手でやっていますが、肌が弱い人、不器用な人は手袋をはめて作業をしてください。もし、肌に付いた場合は石鹸よりも酢を使って洗浄してください。
苛性ソーダの水溶液はこの時点でかなり高温になっています。放っておいて、温度が下がるのを待っても良いのですが、できるだけ速やかに作業を進めるためにバットに氷水を張り、その中に鍋を入れ、人肌まで水溶液を冷まします。
もちろん、指を付けて計るわけにはいきませんので、時々、鍋を持ち上げては鍋底に手を当ててみます。
(苛性ソーダが再結晶したら温度が下がり過ぎです。)

適温になったところで食用油を注ぎ込みます。
一気に全ての量を入れてかまいません。(但し、飛び散らないように注意)
毎回、この工程でマヨネースづくりを思い出します。
ヨネーズは酸と卵のたんぱく質が反応して凝固しますが
石鹸はアルカリと油が反応して鹸化(固まる)します。
(あまり、おもしろくないですね。次に行きます)
かき混ぜているうちに水溶液と油が混ざり始めます。ここからは、2分置きにゆっくりと、かき混ぜ続けます。
しばらく、かき混ぜているうちに白濁してきます。
新しい食油で石鹸をつくる場合、その日から急激に鹸化が進むようなことは決してないので、とりあえずゴミ除けのフタをして、安全な場所に保管します。初日はすぐに再分離してしまうので1時間おきぐらいにフタを開けてかき混ぜるのが良いでしょう。
以上、初日の作業内容でした。
石鹸づくりの2日目以降の作業は「手づくり石鹸のススメ5」で説明します。
手づくり石鹸の良さは「手づくり石鹸のススメ2」でご紹介したとおりです。
http://otonchin.soreccha.jp/e2748.html
手づくり石鹸を初めて作られる方、手づくり石鹸のことををもっと詳しく知りたい方、せっかちな方は我家がバイブルとしているコチラのHPを一読してください。
http://seadragon.info/handmadesoap/index.htm
(このHPでは廃油を使った石鹸づくりを紹介しています。作り方の要領としては新しい食油も同じと考えてください。ただ、このHPにも書かれているとおり、新しい食油だと鹸化に時間が掛ります。まあ、気長に作りましょう)
じゃあ、実際に作ってみましょう。
手づくり石鹸に必要な材料と器具は以下のとおりです。
材料は食油、苛性ソーダ、水道水、好みでエッセンシャルオイル、冷却用の氷
※日清から販売されているヘルシーリセッタは石鹸づくりには適していないそうです。
器具はステンレス製のボール又は鍋、測り、計量カップ、ホイッパー、バット、型用の牛乳パック
保護具として、手袋(使い捨てのポリ手袋)
※苛性ソーダは薬局で購入できます。(劇薬なのでハンコと署名が必要です)
1、食油、苛性ソーダ、水の配合比
食油、苛性ソーダ、水の配合比は
1:014:0.5です。(重量比)
計量で一番やっかいなのが苛性ソーダ。
精密に測れる測りも無いし、できれば、あまり関わりたくない劇薬です。
そこで、我家では苛性ソーダ1ポット(250g)を一気に使っています。
上記の配合比から食油と水の量を割り出すと
食油1785g、水892gとなります。
食油100gから1個の石鹸ができますから、約17個分、我家では4ヶ月分の石鹸が一気に作れます。
2、食油の計量
食油はほとんどの商品が1kgのポット売りですから、1つのポットから使わない215gだけを計量し材料からはずします。
3水道水の計量
水はご存知のように単位体積重量が1.0なので892cc(2ccは気にしなくても良い範囲です)
を計量カップで計量します
計量した水道水は石鹸づくりをする容器(我家はステンレス製の圧力鍋)にそのまま入れてしまいます。
ここまでは、屋内での作業です。
屋外での作業は「手づくり石鹸のススメ4」に続く
今日中には約束どおり、手づくり石鹸の全工程を紹介するつもりですが、今から夕飯を作りますので少々お待ちください。
http://otonchin.soreccha.jp/e2748.html
手づくり石鹸を初めて作られる方、手づくり石鹸のことををもっと詳しく知りたい方、せっかちな方は我家がバイブルとしているコチラのHPを一読してください。
http://seadragon.info/handmadesoap/index.htm
(このHPでは廃油を使った石鹸づくりを紹介しています。作り方の要領としては新しい食油も同じと考えてください。ただ、このHPにも書かれているとおり、新しい食油だと鹸化に時間が掛ります。まあ、気長に作りましょう)
じゃあ、実際に作ってみましょう。
手づくり石鹸に必要な材料と器具は以下のとおりです。
材料は食油、苛性ソーダ、水道水、好みでエッセンシャルオイル、冷却用の氷
※日清から販売されているヘルシーリセッタは石鹸づくりには適していないそうです。
器具はステンレス製のボール又は鍋、測り、計量カップ、ホイッパー、バット、型用の牛乳パック
保護具として、手袋(使い捨てのポリ手袋)
※苛性ソーダは薬局で購入できます。(劇薬なのでハンコと署名が必要です)
1、食油、苛性ソーダ、水の配合比食油、苛性ソーダ、水の配合比は
1:014:0.5です。(重量比)
計量で一番やっかいなのが苛性ソーダ。
精密に測れる測りも無いし、できれば、あまり関わりたくない劇薬です。
そこで、我家では苛性ソーダ1ポット(250g)を一気に使っています。
上記の配合比から食油と水の量を割り出すと
食油1785g、水892gとなります。
食油100gから1個の石鹸ができますから、約17個分、我家では4ヶ月分の石鹸が一気に作れます。
2、食油の計量食油はほとんどの商品が1kgのポット売りですから、1つのポットから使わない215gだけを計量し材料からはずします。
3水道水の計量水はご存知のように単位体積重量が1.0なので892cc(2ccは気にしなくても良い範囲です)
を計量カップで計量します
計量した水道水は石鹸づくりをする容器(我家はステンレス製の圧力鍋)にそのまま入れてしまいます。
ここまでは、屋内での作業です。
屋外での作業は「手づくり石鹸のススメ4」に続く
今日中には約束どおり、手づくり石鹸の全工程を紹介するつもりですが、今から夕飯を作りますので少々お待ちください。
3度目の手づくり石鹸が完成!ただ、牛乳パックでの熟成が足らずに、ちょっとだけウエット。
(も~、セッカチなんだから!)
今回の石鹸は長女からのリクエストでバニラ・フレーバーです。
(更においしさアップ!‥アレッ?)
手づくり石鹸は世の中でちょっとしたブームのようですが、その良さを要約すると
1、既製の石鹸のように塩析でグリセリンが取り除かれていないので、保湿性に優れている。
ご存知の方は少ないと思いますが、
既製の石鹸は製造過程で生成されるグリセリンを化粧水などの他の製品に転用しているようです。
化粧水の成分表示を見ていただくと、その筆頭にグリセリンと書かれているはず。
消費者は、洗浄剤として石鹸を買い、保湿剤として化粧品を買わされている訳です。
我家は次女とカアカアが乾燥肌、手づくり石鹸は今のところ彼女達からは好評です。
(これから冬に向かい、本領発揮してくれるものと期待しています。)
2、エッセンシャルオイルを変えてみたり、オリ-ブオイルなどに変えてみるなど(我家ではしていませんが)、試行錯誤をしながらオリジナルの石鹸づくりが楽しめる。
3、驚く無かれ、コストは1個50円程度(食用油、200円/kgの場合)、
既成の石鹸よりもパフォーマンスが優れている上に、安価で作れるのです。
4、家庭の中で尊敬される父親的役割が発生するばかりか、石鹸づくりを通じて娘たちとの共同作業、コミュニケーションが生まれます。
(我家では長女が工場長の助手を務めてくれています)
5、界面活性剤を使用していないので、環境にやさしい。
このような理由で、私は石鹸づくりが止められないのです。
ところで、今日29日、コープやまぐちの特売で日進サラダ油が168円で出ています。
買いにいかなくちゃ!



