さて、いよいよ、屋外での作業です。
難しい作業ではありませんが、苛性ソーダの取り扱いには注意が必要です。
苛性ソーダは水と反応するとガスが発生します。自分がガス吸い込まないようにするだけではなく、近所の家にガスが入らぬよう注意しましょう。
計量した水の入った容器に苛性ソーダを入れます。
この時、息は止めておきましょう。
すぐに反応が始まりガスが発生します。
ある程度、かき混ぜて、息がしたくなったら、風上に逃げる。
再び、息を止めて、かき混ぜる。
これを2回繰り返すうちに苛性ソーダの水溶液は出来上がります。
後は遠巻きに容器を監視しながら、15分程度待ちます。
泡が発生していないことを確認して次の作業に移ります。
私は素手でやっていますが、肌が弱い人、不器用な人は手袋をはめて作業をしてください。もし、肌に付いた場合は石鹸よりも酢を使って洗浄してください。
苛性ソーダの水溶液はこの時点でかなり高温になっています。
放っておいて、温度が下がるのを待っても良いのですが、できるだけ速やかに作業を進めるためにバットに氷水を張り、その中に鍋を入れ、人肌まで水溶液を冷まします。
もちろん、指を付けて計るわけにはいきませんので、時々、鍋を持ち上げては鍋底に手を当ててみます。
(苛性ソーダが再結晶したら温度が下がり過ぎです。)

適温になったところで食用油を注ぎ込みます。
一気に全ての量を入れてかまいません。(但し、飛び散らないように注意)
毎回、この工程でマヨネースづくりを思い出します。
ヨネーズは酸と卵のたんぱく質が反応して凝固しますが
石鹸はアルカリと油が反応して鹸化(固まる)します。
(あまり、おもしろくないですね。次に行きます)
かき混ぜているうちに水溶液と油が混ざり始めます。
ここからは、2分置きにゆっくりと、かき混ぜ続けます。
しばらく、かき混ぜているうちに白濁してきます。
新しい食油で石鹸をつくる場合、その日から急激に鹸化が進むようなことは決してないので、とりあえずゴミ除けのフタをして、安全な場所に保管します。
初日はすぐに再分離してしまうので1時間おきぐらいにフタを開けてかき混ぜるのが良いでしょう。
以上、初日の作業内容でした。
石鹸づくりの2日目以降の作業は「手づくり石鹸のススメ5」で説明します。
難しい作業ではありませんが、苛性ソーダの取り扱いには注意が必要です。
苛性ソーダは水と反応するとガスが発生します。自分がガス吸い込まないようにするだけではなく、近所の家にガスが入らぬよう注意しましょう。
計量した水の入った容器に苛性ソーダを入れます。この時、息は止めておきましょう。
すぐに反応が始まりガスが発生します。ある程度、かき混ぜて、息がしたくなったら、風上に逃げる。
再び、息を止めて、かき混ぜる。
これを2回繰り返すうちに苛性ソーダの水溶液は出来上がります。
後は遠巻きに容器を監視しながら、15分程度待ちます。
泡が発生していないことを確認して次の作業に移ります。
私は素手でやっていますが、肌が弱い人、不器用な人は手袋をはめて作業をしてください。もし、肌に付いた場合は石鹸よりも酢を使って洗浄してください。
苛性ソーダの水溶液はこの時点でかなり高温になっています。放っておいて、温度が下がるのを待っても良いのですが、できるだけ速やかに作業を進めるためにバットに氷水を張り、その中に鍋を入れ、人肌まで水溶液を冷まします。
もちろん、指を付けて計るわけにはいきませんので、時々、鍋を持ち上げては鍋底に手を当ててみます。
(苛性ソーダが再結晶したら温度が下がり過ぎです。)

適温になったところで食用油を注ぎ込みます。
一気に全ての量を入れてかまいません。(但し、飛び散らないように注意)
毎回、この工程でマヨネースづくりを思い出します。
ヨネーズは酸と卵のたんぱく質が反応して凝固しますが
石鹸はアルカリと油が反応して鹸化(固まる)します。
(あまり、おもしろくないですね。次に行きます)
かき混ぜているうちに水溶液と油が混ざり始めます。ここからは、2分置きにゆっくりと、かき混ぜ続けます。
しばらく、かき混ぜているうちに白濁してきます。
新しい食油で石鹸をつくる場合、その日から急激に鹸化が進むようなことは決してないので、とりあえずゴミ除けのフタをして、安全な場所に保管します。初日はすぐに再分離してしまうので1時間おきぐらいにフタを開けてかき混ぜるのが良いでしょう。
以上、初日の作業内容でした。
石鹸づくりの2日目以降の作業は「手づくり石鹸のススメ5」で説明します。
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この記事へのコメント
ふむふむと読み進めていたのですが...。
読めば読む程、「ヘタレ者」では、尻込みしちゃう作業です。
万一、ガスを吸い込んだら、と考えてしまうと...。
...((((;゜Д゜)))ガクガクぶるぶる
でも、そんな劇薬がつやつや石鹸になるなんて、化学の力には驚かされます。
もちろん、チークパッチさんの度胸もスゴイです。
読めば読む程、「ヘタレ者」では、尻込みしちゃう作業です。
万一、ガスを吸い込んだら、と考えてしまうと...。
...((((;゜Д゜)))ガクガクぶるぶる
でも、そんな劇薬がつやつや石鹸になるなんて、化学の力には驚かされます。
もちろん、チークパッチさんの度胸もスゴイです。
ubesora
2007年09月29日 23:53
2007年09月29日 23:53こんにちはubesoraさん。
慎重に苛性ソーダを扱えば、それほど怖いものではありません。
子供の宿題で始めた石鹸づくりですが、手づくりしてみると使い心地は最高。
今まで使っていた石鹸ってなんなの?といった感じです。
大量生産で作られる製品の「安かろう、悪かろ」の一端を石鹸に見たような気分です。
ubesoraさんも、怖がらずに是非是非、挑戦してみてください。
慎重に苛性ソーダを扱えば、それほど怖いものではありません。
子供の宿題で始めた石鹸づくりですが、手づくりしてみると使い心地は最高。
今まで使っていた石鹸ってなんなの?といった感じです。
大量生産で作られる製品の「安かろう、悪かろ」の一端を石鹸に見たような気分です。
ubesoraさんも、怖がらずに是非是非、挑戦してみてください。
チークパッチ
2007年09月30日 15:43
2007年09月30日 15:43こんばんは!石けん作り初心者です
タネを型に入れ風通しの良いところに
置き今夜で4日目・・
ところが、なにやら表面にキラキラ光る物を発見しました?
もしかして苛性ソーダ?
いてもたっても居られず、あーもう熟成とりやめ!
慌てふためいて外に出す素人な私・・
カッターで上部、4、5mmを切り取りました・・・
観察するに側面や底には見あたらないのです
これはチークパッチさんの鹸化されなかったアルカリの親分なんでしょうか?
あー(>_<)
タネを型に入れ風通しの良いところに
置き今夜で4日目・・
ところが、なにやら表面にキラキラ光る物を発見しました?
もしかして苛性ソーダ?
いてもたっても居られず、あーもう熟成とりやめ!
慌てふためいて外に出す素人な私・・
カッターで上部、4、5mmを切り取りました・・・
観察するに側面や底には見あたらないのです
これはチークパッチさんの鹸化されなかったアルカリの親分なんでしょうか?
あー(>_<)
システム手帳 2010年01月21日 00:43
システム手帳さん、こんにちは!
キラキラ光る物はおそらく「苛性ソーダ」ではないかと思います。
当初はカンを頼りに作っていた「手作り石鹸」でしたが、
最近(といってもちょっと昔になりますが)では
「せっけんつく~る」というソフトを使って配合比を決めていました。
ちょっと柔らかめにはなりますが、残留する「苛性ソーダ」はなくなると思います。
システム手帳さんもこちらのソフトを一度お試しください。
↓「せっけんつく~る」アドレス
http://www.propeller-jet.com/soapmaker.html
キラキラ光る物はおそらく「苛性ソーダ」ではないかと思います。
当初はカンを頼りに作っていた「手作り石鹸」でしたが、
最近(といってもちょっと昔になりますが)では
「せっけんつく~る」というソフトを使って配合比を決めていました。
ちょっと柔らかめにはなりますが、残留する「苛性ソーダ」はなくなると思います。
システム手帳さんもこちらのソフトを一度お試しください。
↓「せっけんつく~る」アドレス
http://www.propeller-jet.com/soapmaker.html
チークパッチ(Cheek Patch)
2010年02月01日 12:58
2010年02月01日 12:58


